年に1度のプチ贅沢旅行(長野 松本十帖)に行ってきました♪

こんにちは^^
カメラマンのなみです♪

去年(2021年)からなんですけど、1年間のご褒美来年もこんなところに泊まれるようがんばるー♪の意味を込めて、12月の半ば頃に年に1度のちょっと贅沢旅行に行ってます。

今年は長野の松本十帖に行ってきたので写真でご紹介しようと思います。

松本十帖が気になってるってリサーチしてる方の参考になれば嬉しいです^^

目次

レセプションの「おやきとコーヒー」からテンション上がる松本十帖

松本十帖のレセプションは本館から離れた古民家カフェ「おやきとコーヒー」というカフェ。

ここからもう!雰囲気が素敵すぎてテンションMAXとなる滞在のはじまり^^
この日がデビューの新しいカメラXT-5で撮影しまくりましたww

ドリップコーヒー美味しかったです♪
昔は芸者さんの練習場だった場所、今は素敵な家具でお客さんをお迎えしてくれます
本当はこんなに暗くないけど、雰囲気重視で暗めに撮ってしまいます

おやきとコーヒーでチェックインの後はお宿へ向かいます。
(徒歩で2~3分ほど。荷物はスタッフの方が先にお部屋へ運んでくれます)

今回の滞在は本館の松本本箱じゃなくて別館の小柳。
(なぜか?相方が小柳希望だったので)

2人でちょうど良い広さのお部屋(庶民は広すぎると落ち着かないのですw)


小柳のスタンダードなお部屋でこんな感じ↑
広くはないですが、年末ちょっと贅沢旅の必須条件、客室露天風呂付きーーー🌟

そして、お部屋チェック&ちょっとマッタリの後は楽しみにしてた本館の松本本箱へ♪
こちらも予想以上の素敵空間♪

本好きにはたまらない場所です


敦賀にも「ちえなみき」というブックカフェ?が今年できたんですけど、松本本箱はちえなみきよりもっと攻めた感じでした。内装がリノベ前の建物をコンクリートむき出しにして残したりしているからかもしれません。


松本十帖に宿泊するとこのブックカフェが24時間利用できます。

写真のお仕事をしてるのに長居したのはファッション本コーナーw

夜は気になっていたローカルガストロノミーというものをいただきました。

地域の風土や歴史、文化を表現したお料理、初体験です。



旅館やホテルのお料理って多すぎて食べすぎる。で、苦しくて眠れないってこともよくあったんですよね。
だから、メニューの説明欄に書かれていた「飽食の時代」から「豊食の時代」へ。って言葉が刺さりました。

カトラリーも素敵
ローカルガストロノミーはジビエも使う。イノシシの春巻き。ここでクラフトビールから赤ワインにチェンジ^^
コース終盤あたりのおしゃれすぎるブリ大根

若いスタッフさんがテキパキと気持ちよく働いていて、ワインのセレクトや食材の事を質問してもわかりやすく教えてくれてとても良い時間を過ごせました。

この後はお部屋に返ってお風呂入って就寝。

次の日は夜と同じレストランで朝食を食べて(これも地野菜中心のメニュー)また部屋でお風呂w

昨日本箱で気になった本を購入して松本十帖とさよならしました。



その後は松本城や四柱神社でちょっと観光🌟

松本旅行について調べていて知った四柱神社。
有名なパワースポットらしく平日なのにたくさんの方がいらっしゃってました。
体調が気になる方用にお守りもいただけて満足♪

松本十帖も松本城も素敵で今回も大変満足な旅行でした^^

充電完了\(^o^)/
またがんばれます🌟🌟🌟

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